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あの夏に咲け / ヨルシカ【コード進行分析】

バンド
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今回は、ヨルシカのあの夏に咲けです。
サビのメロディのリズムが印象的な楽曲だと思います。

楽譜も載せていますので参考にしてください。


では、いきましょう!


キー:Dメジャーです。
(#2つ)

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サビ(イントロ)

サビ(イントロ)全体


全体的にリズムが食って入ります。 注意してください。
(小節の入りより少し早くコードが切り替わる。)

2~3小節目


G→A→F#m→Bm:Ⅳ→Ⅴ→Ⅲm→Ⅵm
冒頭のサビの部分。この曲でメインで使用されているコード進行です。
Ⅳ→Ⅴ→Ⅲm→Ⅵm の王道進行ですね。

サビで非常によく使用される定番の進行です。
詳しくはこちらで紹介しています。


メロディ:「君がふれたら、た、た、たーだの…」
この部分のメロディも印象的です。8分音符の裏に音を持ってきています。
非常にリズミカルなフレーズでこの曲の印象に大きく寄与しています。



Aメロ

14~15小節目


G→A→F#m→Bm:Ⅳ→Ⅴ→Ⅲm→Ⅵm
ここにも王道進行が使用されています。
Ⅳ→Ⅴ→Ⅲm→Ⅵm です。


メロディ:「隣にすわる、まもなく消えた…」
全く同じフレーズが連続的に使用されています。
音低が上下している感じで、これも特徴的なメロディです。

16~17小節目


Em→A→D:Ⅱm→Ⅴ→Ⅰ
ツー・ファイブ・ワン進行です。
サブドミナント→ドミナント→トニックという解決感の強い進行です。



Bメロ

1〜4小節目


F#m→G→F#m→Bm→A#dim:Ⅲm→Ⅳ→Ⅲm→Ⅵm→Ⅴ#dim
ここのA#dimは経過音的な役割をしています。
前のコードの半音下からアプローチすることで次の進行への繋がりをスムーズにしています。


メロディ:「書いて書いて、ようやく得たものが…」
この部分で2分音符を多用することによって、テンポが遅くなったような効果があります。
曲の雰囲気がガラリと変わっています。

5〜7小節目


Em→A→D→G→C:Ⅱm→Ⅴ→Ⅰ→Ⅳ→♭Ⅶ
ドミナントモーションが繰り返されている部分です。 (5度下のコードに進行すること)
全てメジャーコードなので曲のキーが曖昧になっていますが、ドミナントモーションなので問題ありません。割と進行がスムーズに聞こえます。

7〜8小節目


F#:Ⅲ
ここのF#はセカンダリードミナントとして解釈することができると思います。
本来は4和音(F#7)なのですが、3和音(F#)が使用されています。


サビ前にⅢ7を使用することで、キー:Bマイナー(平行調 )であるかのように錯覚させます。
実際には、キー:Dメジャーなのであたかも転調したような効果があり、サビでの盛り上がりが演出できます。

この手法は『だから僕は音楽を辞めた』でも使用されていました。
だから僕は音楽を辞めた / ヨルシカ【コード進行分析】



サビ

サビ全体:


サビ(イントロ)とほぼ同じです。
コード進行には王道進行がメインで使用されています。



Cメロ

1~4小節目


G→A→F#m→Bm:Ⅳ→Ⅴ→Ⅲm→Ⅵm
この部分にも王道進行が使用されています。



サビ(ラスト)

サビ(ラスト)


5小節目のCmコードを契機として転調しています。
半音上がる転調ですね。サビのラストではよく使用される手法です。

キー:E♭メジャーです。
(♭3つ)

コード進行自体はサビとほぼ同じです。



まとめ


いかがでしたでしょうか。


この曲は王道進行がよく使用されています。
メロディもペンタトニックスケールが主体でキャッチーな感じに仕上がっています。

特にサビ前でⅢ7を使用するのは、ヨルシカの楽曲でよく使用される手法です。
サビ前のワンコードのみで サビでの盛り上がりを演出できるので、非常に高価的な手法だと思います。



参考になれば幸いです。


では!




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