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裸の心 / あいみょん のコード進行を分析して解説!

ポップス
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あいみょんの「裸の心」です。TBS火曜ドラマの主題歌にもなっています。少し現代J-POPとは異なる懐かしい感じがする楽曲ですよね。


では、いきましょう!


キー:A♭メジャー
(♭4つ)


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イントロ

Aメロ

4小節目

|B♭m D♭/E♭ E♭|:|Ⅱm Ⅳ/Ⅴ Ⅴ|

分数コードが使用されていますが。簡単にすると2-5-1のツー・ファイブ・ワン進行です。次のA♭コードへの解決を強めていますね。

D♭/E♭コードは、サブドミナントとドミナントが組み合わさったコードで、コード機能としてはその間ぐらいになるという解釈でOKです。つまり、コード機能としては少し浮遊感のあるサブドミナントと不安定感のあるドミナントの中間くらいの性質を持ったコードということです。直前のコードがⅡmのサブドミナントなので、省略しても問題ありません。

Bメロ

1〜2小節目

|Cm |Fm Fm/E♭|:|Ⅲm Ⅵm Ⅵm/Ⅴ|

Bメロ冒頭は、Cm→Fmというコード進行で始まるので、一気に曲調が変化しますね。実際、少し暗い雰囲気に感じるのではないでしょうか。

Fm/E♭という分数コードが使用されていますが、これはFm7の7thの音がルート音にきた転回系ですね。特にビビることはありません。


5~6小節目

|Cm C7/E|Fm Fm/E♭ |:|Ⅲm Ⅲ7/#Ⅴ|Ⅵm Ⅵm/Ⅴ|

分数コードが続きますが、次の小節への進行をスムーズにするためにベースだけが動いているという感じです。演奏ではそのままでも問題ありません。

C7コードはセカンダリードミナント。次のFmコードへとドミナントモーションしています。この部分はメロディ「たくさん愛してきた…」の部分も「ド」の音が続いていており、コードを強調するような形になっていますね。

7~8小節目

|B♭/D B♭|:|Ⅱ/#Ⅳ Ⅱ|

ここはセカンダリードミナントから派生したB♭コードが使用されています。本来であれば、ダイアトニックコードはⅡmですが、ここはやはりメジャーコードでしょう。

メロディ「そして…」という部分は曲中のなかではかなり高音である「レ」の音が使用されており、まさにサビへの盛り上がりへとつながる重要な部分です。ここにBmコードを使うのは似つかわしくないでしょう。


サビ

6小節目

|D♭ C7 :|Ⅳ Ⅲ7|

Bメロの盛り上がりとは裏腹にひかえめなサビですね。”おさめに行った”という感じでしょうか。その中でも一番の盛り上がりを見せる部分にC7コードが使用されています。

メロディの歌詞「裸のこころ…」の部分は曲一番の高音「ミ♭」が使用されおり、重要な部分です。楽曲のタイトルにもなっていますしね。

このようにⅢ7というのはここ一番でのエモさを演出できる必殺技のようなものなのです。


まとめ

いかがでしたでしょうか。

どこか懐かしい感じの曲でしたね。コード自体は簡単なのでぜひ練習してみてください。


参考になれば幸いです。


では!


動画

あいみょん – 裸の心【OFFICIAL MUSIC VIDEO】

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