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負け犬にアンコールはいらない / ヨルシカ【コード進行分析】

バンド
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今回はヨルシカの負け犬にアンコールはいらないです。

アップテンポで疾走感あふれる曲となっています


楽譜も載せてありますので参考にしてください。


では、いきましょう!

キー:Cメジャーです。
(#、♭なし)

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Aメロ

1~2小節目



Am→D→G→C:Ⅵm→Ⅱ→Ⅴ→Ⅰ
 6251進行です。これは循環進行とも呼ばれています。何が循環なのかというと、永遠にこのコード進行を繰り返していても問題ないというか自然な感じなんですね。なので、ジャムやアドリブでは非常によく使用されるコード進行です。

ここのDコードはパワーコード(Root+5th)で演奏されているので、コード感がいまいちよくわかりませんが、Dメジャーで良いと思います。 その場合、セカンダリ―ドミナントという解釈になります。本来D7なのですが、3和音となっています。次のGコードにドミナントモーションします。


サビ

サビ全体


サビで転調しています。

キー:E♭メジャーです。
(♭3つ)

E♭メジャーは同主調(Cマイナー)の平行調の関係にあります。
比較的、自然に転調できるキーの関係にあります。

1~5小節目

A♭→B♭→Gm7→Cm:Ⅳ→Ⅴ→Ⅲm7→Ⅵm
王道進行です。Ⅳ→Ⅴ→Ⅲm→Ⅵmですね。ヨルシカの曲で頻繁に使用されている気がします。「あの夏に咲け」、「藍二乗」などでも使用されています。キャッチーなメロディを作るのに最適なコード進行です。

詳しくはこちらを参照してください。
定番コード進行②:王道進行

6〜8小節目


B♭→Bdim→Cm:Ⅴ→Ⅴ#dim→Ⅵm
 このdimコードは経過音の役割をしています。パッシングディミニッシュとも呼ばれます。Ⅴ#dimは、Ⅲ7も代理コードとしても使用できるので、覚えておくといいかと思います。
(今回の場合、Bdimの代理コードはG7コード。)


Cメロ

Cメロ全体


コード進行が2小節単位で移り変わるようになるので、テンポ感が遅くなります。
BPMは変化していません。

1~8小節目


Fm7→E♭/G→B♭7 →Cm7 :Ⅱm7→Ⅰ/Ⅲ→Ⅴ7→Ⅵm
分数コードが使用されています。ベースラインが上行するようになっています。


※このパートはギター伴奏がメインなので機能和声的なコード進行はあまり意識していないかもしれません。


サビ(ラスト)

サビ(ラスト)全体


サビの途中で転調します。

キー:Eメジャーです。
(#4つ。)


半音上の転調ですね。サビのラストではよく使用される手法です。コード進行自体は特に変化ありません。



まとめ



いかがでしたでしょうか。


Aメロで循環進行、サビでは王道進行が使用されています。非常にキャッチ―で耳に残りやすい曲です。曲中で何回も転調が使用されていて飽きさせない工夫がされている印象でした。


参考になれば幸いです。



では!

CD、バンドスコアはこちら





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