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空も飛べるはず / スピッツ【コード進行分析】

ポップス
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スピッツの「空もとべるはず」です。8作目のシングル、「チェリー」や「ロビンソン」と並んで人気の曲ですね。

では、いきましょう!



キー:Cメジャー
(♯、♭何もなし。)


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Aメロ

1~4小節目

C→Dm→G→Am:Ⅰ→Ⅱm→Ⅴ→Ⅵm

ダイアトニックコードを使用したコード進行になっています。トニック→サブドミナント→ドミナント→トニックの流れです。


メロディ:「幼い微熱を…下げられないまま….」

ここのメロディ音がなかなか面白いと思います。最初のフレーズは「ミ・ミ・ソ・ミ・ファ・ミ~レ~ミ~(幼い微熱を~)」という音が使用されていますが、次のフレーズでは「レ・レ・ソ・レ・ミ・レ~ド~レ~(下げられないま~ま~)」と、きれいに1音下がった音選びになっており、冒頭フレーズのモチーフがうまく活用されています。


5~8小節目

F→C→D7→G:Ⅳ→Ⅰ→Ⅱ7→Ⅴ

Ⅱ7というセカンダリードミナントが使用されています。これはキー:Cメジャーのドミナントコード(Ⅴ)であるGコードにつながるコードとなっています。こういったコードを”ドッペルドミナント”や”ダブルドミナント”と呼んだりします。



Bメロ

6~9小節目

Dm→Em→F▵7→G:Ⅱm→Ⅲm→Ⅳ▵7→Ⅴ

この部分もダイアトニックコードです。コードを順番に上行していくような進行。高揚感があり、サビに向けての盛り上がりを演出しています。


サビ

5~6小節目

F→G→Em→Am:Ⅳ→Ⅴ→Ⅲm→Ⅵm

2拍毎にコードが変化しており、疾走感を感じる部分ですね。ここでは王道進行が使用されています。Ⅳ→Ⅴ→Ⅲm→Ⅵmの定番進行です。


このようにサビの中間部で部分的に使用されることもあり、展開を意識したドラマチックな曲に有効です。


まとめ



いかがでしたでしょうか。


ダイアトニックコードが中心に使用されているシンプルな曲です。これが多くの人々を惹き付けるスピッツの魅力なのかもしれません。まさに、メロディメーカー。といった感じでしょうか。



参考になれば幸いです。



では!



動画

スピッツ / 空も飛べるはず
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