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ドラムを叩いたことがない人のためのリズム理論!~ドラムの3点、4つ打ち、シンコペーションとは?~

その他
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ドラムを叩かない人のためのリズム理論です。今回は、ドラムに焦点をあててやっていきたいと思います。あくまでギター、ベース、ピアノを演奏する人に向けてなので、ものすご~く簡単に解説していきたいと思います。やはりアンサンブルでの演奏ではここで解説することがらを知っていると便利です。必ず演奏者としてレベルアップできるはずです。


前回の記事を見てからだとさらにわかりやすいです。
ドラムを叩かない人のための簡単リズム理論!~拍子、小節、オモテ・ウラとはなにか~


では、いきましょう!


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ドラムの3点とは?

やはり楽曲においてリズムの肝となるのはドラムです。これはきっては切り離せないので触れておきましょう。しかし、それほど専門的に覚える必要はありません。ドラムの中核を担っている「バズドラム、スネア、ハイハット」の3つを聴き分けられるようにするだけで十分です。

【ドラムの3点】
 ・バスドラム
 ・スネア
 ・ハイハット


ドラマ―に怒られるかもしれませんが、これ以外の部位はすべて”おまけ”です。ドラムはこの3点だけで十分リズムを刻むことが可能なのです。前回の記事で勉強した「拍子」、「拍」、「表拍・裏拍」に対してどの音を当てはめていくか?というのがドラムという楽器です。

では、順番に解説していきましょう。

バスドラム(Bass Drum)

バズドラムは「ズンッ、ズンッ」といった重たい響きです。特に「小節頭の拍」で鳴らされることが多く、リズムの中でも一番重要な部分です。小節頭でベースとリンクすることが大事で、これらがずれると一気に”クソダサ”な演奏になってしまいます。

4つ打ち

よく耳にする4つ打ちとはバスドラムが「一定の感覚でリズムを鳴らし続ける」ことを言います。つまり、1小節で4つのバスドラムが入っていることですね。リズム感が一定になるため非常にノリやすい。EDMなんかでは良く使用されますよね。


 

スネア(Snare)

ドラムの3点の中でも一番高らかに鳴り響くのがこのスネアドラム。どのタイミングで鳴らすかによってリズムのバリエーションが変化します。


 

ハイハット(Hihat)

「キンッ、キンッ」とした音色で、細かなリズムを刻む部分です。例えば「8ビートなら1小節内に8回、16ビートなら16回」ならすことになります。音色的にすこしわかりにくいかもしれませんが、かなり重要な音色です。


 

アクセントの優劣

なぜドラムの3点があるかというと、それは、リズムに「アクセント」をつけるためです。アクセントをどこに置くのかによって、同じリズムを刻むにしてもノリが全く異なってくるのです。そして、ドラムの3点にはアクセントの優劣があり最もアクセントつけたい部分にスネアドラムを鳴らすことが多いです。

次いでバスドラム、最後にハイハットという感じですね。ザックリというと優劣としてはスネア>バスドラム>ハイハットになります。一番目立つ音がスネアなので当然ですね。

8ビート

もっとも良く使用される「8ビート」のパターンをしっかり頭に入れておきましょう。これは「8ビートは、1小節に8回リズムを刻む」ということです。スネアドラムを3つ目と7つ目の位置に入れ、アクセントをつけます。

 

16ビート

1小節内でハイハットの刻みが16回になると「16ビート」になります。疾走感があって非常にカッコいい。グルーヴ感が一気に出ますよね。

 

シンコペーション

最後によく耳にする「シンコペーション」について解説です。これは「リズムを食う」ということですね。バスドラムが小節をまたいで先に出てしまっているんですね。本来、アクセントにならない部分でバスドラムがなっているわけですから、少し想定外なリズムになります。全体的に前ノメりな感覚になり、楽曲に疾走感を与えることが出来ます。
 

小節頭が先にきているイメージ。カッコいい印象がありますね。もちろん、これはドラムに限ったことではなく、メロディでもよく使用される手法です。


逆に先のばしにするパターンもありますが、これを自然に聴かせるのはなかなか難しく、使用される例は希です。正確にはこのパターンを「シンコペーション」と言い、さっきのリズムを食うパターンを「アンティシペーション」と呼びますが、区別する必要はないでしょう。


まとめ


いかがでしたでしょうか。


今回の記事と前回の記事で基本的なリズム理論はマスターしたといっても良いと思います。音楽を聴くときもこういったことを意識するだけで、リズム感は必ず向上すると思います。





参考になれば幸いです。



では!





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